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座っていると脚の後ろ側は曲がった状態で
長時間座る姿勢が多い方は特に脚の後ろ側が
縮んだ状態になっています
立っているときは足のつま先を真っ直ぐ前に向けて
膝を伸す感じで足の後ろ側を伸します
歩くときは歩幅を小さくせず
やや広めにしましょう
つま先を真っ直ぐ前に向けて
足の後ろ側の筋肉に意識を向けて歩きます
しっかり足の後ろ側を使ってあげましょう
普段の身体の使い方や癖などで
動かす可動域は個人差はありますが
だいたい決まっています
この決まった体の使い方だけでは
筋膜の癒着を強くしている事になります
筋膜の癒着を普段から少しでも軽くする為の
提案として適度な運動をお勧めしています
例えば休み時間などに
肩の力を抜いてを肩、腕を大きく回す
体を脱力して軽くその場でジャンプする
脱力した状態で体を捻る
このような簡単な運動をこまめにする事で
筋膜の癒着の軽減になりますので
是非、日常生活に取り入れて下さい。
寒い季節になると自然に
体に力が入り背中を
丸めて猫背となり
これが原因で肩や背中が
硬くなり肩こり、頭痛
腰痛へと繋がり
胸やお腹の面の筋膜の
癒着が生じて背筋が
伸びにくくなります
これを軽減するには
適度な運動をして
体を動かす事で筋膜の
癒着を軽減する事が
できます
とても寒い日には
左右の肩甲骨の内側や
お腹にカイロを当てると
体が温まりますので
お勧めします!